休日の趣味は猫観察
私の実家では猫を飼っていて、多いときは、家に20匹もの猫がいたときもありました。20匹もいると、動物虐待レベルなのではないか、という問題もたまに出てきますが、みんな、しっかり体も洗い、ご飯も行き届いているかチェックをしていました。そのおかげかどうかはわかりませんが、集団生活の中、普通の猫の寿命以上生きてくれた子が大半でした。小さい頃から猫に囲まれていた私は、猫との遊び方をとてもよく学び育った子供だったのではないかと思います。はたから見れば、猫を猫かわいがりしている変わり者の子供だったと思うのですが、遊びには飢えませんでした。今現在私は成人して、一般的な社会人として働いておりますが、休日の趣味はというと、実家に残っている2匹の猫と遊ぶこと。この子たちは、昔家にいた20匹もの猫の中の1匹が生んだ猫で、もう結構なお年です。ですが、両方とも童顔で、老いを感じさせない猫です。猫は自分の体調の悪さを最後まで隠しとおせる生き物だと聞いているので、老いてくると心配になるのですが、せいいっぱい、これからも可愛がっていきたいと思います。この2匹の猫は性格がとても特徴的で、一匹はいたずらっ子で憎まれ上手。反省というものを知りません。家のいたるところにスプレー(オス猫が縄張りのために各所につけるおしっこのようなものです)をするので、母が怒るのですが、まったく聞く耳持たず。起こられることだけはわかっているので逃げるのですが、怒られる行為をやめることはありません。もう一匹の猫は、とても臆病で、少し足音を大きくして近づくだけで一瞬で逃げていきます。ただ、優しくそーっと近づくと、喉を鳴らして気持ちよさそうに手にすりすりと擦り寄ってきます。各々の性格を見て、猫と遊ぶ週末。そんな週末をいつも大事にしています。猫と戯れることで、いつも接している人たちとなんらかわらなかったり、ストレスのたまった日でも、ゆっくりと体を休めることができたりします。